先端光量子科学アライアンス

Advanced Photon Science Alliance

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イベント

第11回先端光量子科学アライアンスセミナー(東京工業大学)

先端光量子科学アライアンスでは,下記の通りセミナーを開催いたします。

第11回先端光量子科学アライアンスセミナー
日時 2011年7月20日(水) 13:55 - 17:00
会場 東京工業大学大岡山キャンパス
情報理工学研究科大会議室(西8号館10階)

ポスター(PDFファイル)

プログラム

13:55 - 14:00 挨拶: 宗片 比呂夫(像情報工学研究所教授所長)
14:00 - 15:15 冨田 知志(奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 助教)
「金属ナノ構造を用いた電磁メタマテリアル」
メタマテリアルは古くて新しい概念です。光と物質の相互作用という観点から、メタマテリアルの基本的な考え方・予想される現象、これまでの研究の経緯と現状を説明した後、金属ナノ構造を用いた我々の研究を紹介します。具体的には、磁性金属ナノ構造、貴金属・絶縁体多層薄膜、生体超分子・金属ナノ粒子複合体などを用いた電磁メタマテリアルについて述べます。
15:15 - 15:30 休憩
15:30 - 16:45 梶原 浩一(首都大学東京 大学院都市環境科学研究科 分子応用化学域 准教授)
「光学材料としてのシリカガラス:照射耐性と光化学反応および光機能化」
シリカガラスは、赤外域から真空紫外域にわたる広い透明領域と高い透明性、化学的安定性に加えガラスであることによる成形性を併せ持つ優れた透明材料ですが、その光学的性質は色中心(点欠陥)の存在に大きく影響されます。レーザー光や放射線を照射されたシリカガラスにおける点欠陥の生成とそれらのかかわる光化学反応に関する最近の研究について紹介するとともに、シリカガラスの液相合成による光機能化の試みについても触れます。
16:50 閉会